Samsung Galaxy S8 Activeの新たなプレス画像がリーク
- 2017年08月03日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsが開発中のスマートフォン「Samsung Galaxy S8 Active」の新たなプレス画像がリークされた。
Samsung Galaxy S8をベースとしてタフネスな性能を有するスマートフォンである。
これまでにスペックの一部が判明しており、OSにはAndroid 7.0 Nougat Versionを採用する。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 835 Mobile Platform (MSM8998)で、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイは約5.8インチQHD+(1440*2960)Super AMOLEDを搭載しており、画素密度は570ppiである。
カメラはリアに光学手ブレ補正対応でデュアルピクセル技術を導入した約1200万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2300(B30)/2100(B1)/ 1900(B2)/1800(B3)/1700(B4/B66)/ 900(B8)/850(B5)/800(B18/B19/B20)/ 700(B12/B28/B29) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/ 2300(B40)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/ 1700(IV)/900(VIII)/850(V) MHz, TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
LTE-Advancedの主要技術であるキャリアアグリゲーション(CA)やLTEネットワーク上で音声通話を実現するVoLTE (Voice over LTE)を利用できる。
Bluetooth 5.0や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)やNFC Type A/Bにも対応している。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は64GBを用意する。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
IP68に準拠した防水性能や防塵性能に加えて、米国の政府機関である国防総省の調達基準であるMIL-STD-810Gに準拠した耐久性も満たす。
電池パックの容量は4000mAhとなる見通し。
型番(モデル番号)はSM-G982Aである。
米国の移動体通信事業者であるAT&T Mobility向けに投入されることが分かっている。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。