LGが韓国向けスマートフォンLGM-X100S/ LGM-X100K/ LGM-X100Lを開発中
- 2017年09月16日
- Android関連
LG Electronics製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「LGM-X100S」が2017年9月12日付けで国立電波研究院(NATIONAL RADIO RESEARCH AGENCY:RRA)の認証を通過した。
認定番号はMSIP-CMM-LGE-MCMX100。
モバイルネットワークはFDD-LTE/W-CDMA方式で認証を受けている。
LGM-X100Sは未発表端末の型番(モデル番号)である。
派生モデルとしてLGM-X100KとLGM-X100LもLGM-X100Sと同一の認定番号で認証を取得しており、LGM-X100S、LGM-X100K、LGM-X100Lはハードウェアが共通化されていることが分かる。
いずれも韓国の移動体通信事業者向けとなり、型番規則よりLGM-X100SがSK Telecom版、LGM-X100KがKT版、LGM-X100LがLG Uplus (LG U+)版となる。
詳細なスペックは不明であるが、エントリークラスのスマートフォンとなる可能性が高い。
RRA – LG Electronics LGM-X100S
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