Googleが10月上旬のAndroidバージョン別シェアを公開、Oreoが初登場
- 2017年10月03日
- Android関連
米国のGoogleは最新のAndroid OSのバージョン別の占有率を公開した。
集計期間は2017年10月2日までの7日間となっており、実質的に2017年10月上旬時点の集計結果となる。
トップはMarshmallowで占有率が32.0%となり、前回の32.2%から低下した。
2位以下は2位がLollipopで前回の28.8%から低下して27.7%に、3位がNougatで前回の15.8%から上昇して17.8%に、4位がKitKatで前回の15.1%から低下して14.5%に、5位がJelly Beanで前回の6.9%から低下して6.6%に、6位がGingerbreadとIce Cream Sandwichでいずれも前回から変わらず0.6%、8位が初登場のOreoで0.2%となった。
0.1%未満のバージョンは集計に反映されないため、Oreoは初登場となっている。
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