台湾向けにOPPO R11sを投入へ、CPH1719がNCCを通過
- 2017年10月29日
- Android関連
Guangdong OPPO Mobile Telecommunications (広東欧珀移動通信)製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「CPH1719」が2017年10月19日付けで国家通訊伝播委員会(National Communications Commission:NCC)の認証を通過した。
認定番号はCCAB174G0070T9。
モバイルネットワークはFDD-LTE 2600(B7)/1800(B3)/900(B8)/700(B28) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41) MHz, W-CDMA 2100(I) MHz, GSM 1800/900 MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LANは2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯も利用できる。
電池パックの型番はBLP643となっている。
CPH1719は未発表端末の型番(モデル番号)である。
国家通訊伝播委員会では実機画像が公開されており、CPH1719はOPPO R11sの型番に該当すると思われる。
CPH1719が国家通訊伝播委員会の認証を取得したことで、台湾向けにOPPO R11sを投入する計画であることが分かる。
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