18:9の縦長ディスプレイを搭載したDOOV Zhanggongzhu L925を発表
- 2017年11月06日
- Android関連
中国のShenzhen Doov Technology (深圳市朵唯志遠科技)はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM端末「DOOV Zhanggongzhu L925 (朵唯 長公主 L925)」を発表した。
OSにAndroidをベースとするYunOS 5.1を採用したスマートフォンである。
チップセットは64bit対応のMediaTek MT6750を搭載する。
CPUはオクタコアで動作周波数は最大1.5GHzとなっている。
ディスプレイは約5.27インチHD+(720*1440)液晶を搭載している。
アスペクト比が18:9の縦長ディスプレイとなる。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約1300万画素CMOSイメージセンサと約200万画素CMOSイメージセンサからなるデュアルカメラを備える。
通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM方式に対応している。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のNano SIM (4FF)サイズのSIMカードスロットを搭載する。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は64GBである。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックの容量は2800mAhとなっている。
リアには指紋認証センサを搭載し、セキュリティ性能を高めている。
カラーバリエーションは瑶華紫と杜若藍の2色展開である。
価格は2,199人民元(約38,000円)に設定されている。
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