ファーウェイが世界で最もベゼルが狭いスマホを開発へ、韓国メディアが報じる
- 2017年12月11日
- Android関連
中国のHuawei Technologies (華為技術)は超狭額縁設計のスマートフォンを開発することが韓国メディアの報道で分かった。
Huawei Technologiesは世界で最もベゼルが狭いスマートフォンを発売する目標を立て、ディスプレイおよびタッチパネルソリューションの業界と協力を始めたと伝えられている。
ベゼルの幅は左右が0.5mm、上下が1.5mmとのことで、実現すればフロントはほぼ完全なフルディスプレイとなる見込み。
ディスプレイは液晶を採用する予定で、フラッグシップのスマートフォンとして2018年下半期に発売することを目指すという。
韓国のSamsung Electronicsが開発したスマートフォンと比べて50%以上もベゼルの幅を削減する計画とも伝えられており、スマートフォンの出荷台数で世界1位のSamsung Electronicsを追い抜く覚悟で開発を進める模様である。
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