OPPOが1月31日に日本で発表会を開催へ、2018年春に日本でスマホを発売
- 2017年12月31日
- Android関連
中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (広東欧珀移動通信)の日本法人であるOPPO Japanは2018年1月31日に日本で発表会を開催することが分かった。
2018年1月31日に東京都内で発表会を開催する計画で、日本向けにスマートフォンを発表する予定という。
Guangdong OPPO Mobile Telecommunicationsは中国の広東省東莞市に本社を置く企業で、中国を中心として東アジア、東南アジア、南アジア、大洋州、中東、アフリカ、欧州でもスマートフォンの販売台数を伸ばしており、出荷台数におけるメーカーおよびブランド別の占有率では四半期ベースかつ中国やアジアの地域限定で1位となることもしばしばある。
開発途上国における展開がメインで、自分撮り(Selfie)の機能、実店舗の展開、ブランド力の強化、絶妙な価格設定などが受けてスマートフォンの販売台数を一気に伸ばした。
経済協力開発機構(OECD)に加盟する高所得会員国や国際通貨基金(IMF)による経済先進国を判断基準として、先進国では豪州およびニュージーランドにも参入しており、先進国としては日本が3ヶ国目となる。
日本では2017年8月に日本法人としてOPPO Japanを東京都内で設立し、日本向けの求人案内では2018年4月に日本でスマートフォンを発売する計画を明らかにした。
また、一時的に公開していた日本向けの公式ウェブサイトではOPPO R11およびOPPO A77の2機種を掲載していた。
■関連記事
日本でOPPO Japanを設立
中国のOPPO、2018年4月に日本市場でスマホを発売へ
OPPOが日本向け公式ウェブサイトを公開、OPPO R11とOPPO A77を掲載
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。