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背面にデュアルカメラを搭載したOPPO R11を正式に発表



中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (広東欧珀移動通信)はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM端末「OPPO R11 (欧珀 R11)」を正式に発表した。

Guangdong OPPO Mobile TelecommunicationsのフラッグシップとなるOPPO Rシリーズのスマートフォンである。

OSにはAndroid 7.1.1 Nougat VersionをベースとしたColorOSを採用する。

チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 660 Mobile Platform (SDM660)となる。

CPUはオクタコアで動作周波数は最大2.2GHzとなっている。

ディスプレイは約5.5インチFHD(1080*1920)AMOLEDを搭載し、画素密度は401ppiである。

カメラはリアに約2000万画素CMOSイメージセンサと約1600万画素CMOSイメージセンサのデュアルカメラ、フロントに約2000万画素CMOSイメージセンサを備える。

通信方式はR11がFDD-LTE 2100(B1)/1900(B2)/1800(B3)/ 1700(B4)/900(B8)/850(B5) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/ 2300(B40)/2000(B34)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/ 1700(IV)/900(VIII)/850(V) MHz, TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, CDMA2000 800(BC0) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応し、R11tがFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1900(B2)/ 1800(B3)/1700(B4)/900(B8)/850(B5) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/ 2300(B40)/2000(B34)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/ 1700(IV)/900(VIII)/850(V) MHz, TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, CDMA2000 800(BC0) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応している。

LTE-Advancedの主要技術であるキャリアアグリゲーション(CA)を利用可能で、組み合わせはR11がCA_1C、CA_2C、CA_3C、CA_4C、CA_1A-3A、CA_38C、CA_39C、CA_40C、CA_41C、CA_39A-41A、R11tがCA_1C、CA_2C、CA_3C、CA_4C、CA_7C、CA_1A-3A、CA_38C、CA_39C、CA_40C、CA_41C、CA_39A-41Aとなる。

LTEネットワーク上で音声通話を実現するVoLTE (Voice over LTE)を利用できる。

SIMカードはデュアルSIMで、2個のNano SIM (4FF)サイズのSIMカードスロットを備える。

Bluetooth 4.2や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)にも対応する。

システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は64GBである。

外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。

電池パックは内蔵式で、容量は3000mAhとなっている。

カラーバリエーションは金色、玫瑰金色、黒色、熱力紅色の4色を用意している。

中国で販売することが決まっており、価格は金色、玫瑰金色、黒色が2,999人民元(約49,000円)、熱力紅色が3,199人民元(約52,000円)に設定されている。

r11-1
OPPO

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