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米国のSprintが約6.0インチ液晶を搭載したZTE Max XLの取り扱いを開始



SoftBank Group傘下で米国の移動体通信事業者であるSprintはZTE (中興通訊)製のスマートフォン「ZTE Max XL」の取り扱いを開始した。

OSにAndroid 7.1.1 Nougat Versionを採用したスマートフォンである。

チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 435 (MSM8940)を搭載する。

CPUはクアッドコアの1.4GHzとクアッドコアの1.1GHzで計オクタコアとなっている。

ディスプレイは約6.0インチFHD(1080*1920)液晶を搭載している。

カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。

通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/CDMA2000/GSM方式に対応する。

LTE UE Category 6およびLTE-Advancedの主要技術であるキャリアアグリゲーション(CA)に対応し、通信速度は下り最大300Mbps/上り最大50Mbpsとなる。

Bluetooth 4.2や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)にも対応している。

システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。

電池パックはリチウムイオン電池を搭載し、容量は3990mAhとなっている。

リアには指紋認証センサを搭載しており、セキュリティ性能を高めている。

カラーバリエーションはGrayの1色展開である。

定価は192米ドル(約21,000円)に設定されている。

当初はSprintの子会社でBoost Mobileブランドを展開するBoost Worldwideが取り扱っていたが、Sprintも取り扱うことになった。

maxxl
Sprint

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