NTTドコモ、緊急警報の誤送信で謝罪
- 2018年01月19日
- docomo-総合
NTT DOCOMOは緊急警報の誤送信に関して案内を掲載した。
2018年1月19日の13時30分頃、一部の顧客に対して総務省消防庁(Fire and Disaster Management Agency:FDMA)の名前で誤って緊急警報のテスト配信を実施していたことが判明したという。
NTT DOCOMOとNTT DATA HOKURIKU (NTTデータ北陸)が実施していた緊急警報の保守作業中に、誤って緊急警報を送信したとのことで、総務省消防庁より配信された緊急警報ではないと説明している。
また、NTT DOCOMOは誤って送信された緊急警報を受信した顧客に対して迷惑と心配をかけたとして謝罪しており、再発の防止に努めるとのことである。
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