UQ mobile、通話の切り忘れに関して注意喚起
UQ Communicationsはauのネットワークを利用した仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供するUQ mobileの利用者に対して、通話の切り忘れに注意するよう案内した。
「覚えのない通話時間が記録された請求書が送られてきた」や「相手先に掛けたことの認識はあるが、長時間の通話をした覚えがない」のような問い合わせが寄せられているとのことで、これらは通話の切り忘れに起因すると考えられる。
通話を終了せずにホームボタンなどを押下すると、通話を継続した状態でほかの画面に移動もしくはほかのアプリケーションを起動し、通話を終了したつもりでも通話を終了できていない場合がある。
UQ Communicationsはこのような通話の切り忘れを防止するため、電源ボタンで通話を終了できる設定があるため、活用するよう提案している。
例えばOSにAndroid 7.0 Nougat Versionを採用したスマートフォンの場合、設定のユーザー補助から「電源ボタンで通話を終了」の機能を有効にすると、電源ボタンで通話を終了することができる。
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