SoftBankがAQUOS sense basic (702SH)を2月16日に発売
- 2018年02月13日
- SoftBank-SHARP
SoftBankはスマートフォン「AQUOS sense basic (702SH)」を発売すると発表した。
法人向けに2018年2月16日より販売を開始する。
AQUOS sense basic (702SH)はSoftBankブランドのラインナップで法人向けに提供するスマートフォンである。
OSにはAndroid 8.0 Oreo Versionを採用する。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 430 (MSM8937)を搭載し、CPUはクアッドコアの1.4GHzとクアッドコアの1.1GHzで計オクタコアとなる。
ディスプレイは約5.0インチFHD(1080*1920)IGZO液晶である。
カメラはリアに約1310万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2100(B1)/1900(B2)/1800(B3)/900(B8) MHz, AXGP(TD-LTE) 2500(B41) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII) MHz, GSM 1900/1800/900 MHzに対応する。
LTE UE Category 4に対応しており、SoftBankのネットワークでは通信速度が下り最大112.5Mbps/上り最大37.5Mbpsとなる。
VoLTE (Voice over LTE)をさらに高音質化する音声コーデック技術のEVS (Enhanced Voice Services)を適用したVoLTE(HD+)にも対応しており、より高音質な音声通話を利用できる。
Bluetooth 4.2や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応する。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBとなる。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
IPX5/IPX8に準拠した防水性能やIP6Xに準拠した防塵性能に加えて、米国の政府機関である国防総省の調達基準であるMIL-STD-810G Method 516.7:Shock-ProcedureIVに準拠した耐衝撃性能を有する。
電池パックは内蔵式で、容量は2700mAhとなる。
カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色を用意している。
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