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インドの移動体通信事業者(MNO)であるBharat Sanchar Nigam Limited (BSNL)は第5世代移動通信システム(5G)を商用化した。 移動体通信事業者として携帯通信事業を行うが、固定通信事業も展開しており、当初は固定通信用途で5Gを提供する。 コアネットワーク、無線アクセスネットワーク(RAN)、端末はインドのベンダが設計開発したという。 Bharat Sanchar Nigam Limitedはインド政府が完 ...
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DKK (電気興業)はNTT DOCOMO向けに700MHz帯の周波数に対応した第5世代移動通信システム(5G)の無線装置の納入を開始したと発表した。 無線装置は基地局を構成する通信設備のひとつである。 NTT DOCOMOに納入を開始した700MHz帯に対応した5Gの無線装置は高効率化を重視した設計を採用している。 DKKの独自技術による小型化と低消費電力も実現したという。 カバレッジの確保に有利な700MHz帯に対応しているため、広 ...
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総務省(Ministry of Internal Affairs and Communications:MIC)は同省が運営する電波利用ポータルで電波法に基づく技術基準適合証明などを受けた機器の情報を更新した。 韓国のALT製のLTE/W-CDMA端末「AT-M140J」が2025年11月18日付けで米国(アメリカ)のMiCOM Labsを通じて相互承認(MRA)による工事設計認証を受けたことが分かった。 工事設計認証番号は210-25 ...
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Rakuten Mobile (楽天モバイル)は通信サービスの総契約数が1,000万件を突破したと発表した。 2025年12月25日に総契約数が1,000万件に到達したという。 なお、総契約数は移動体通信事業者(MNO)、BCP回線、MVNE、仮想移動体通信事業者(MVNO)の契約数の合計となる。 MNOの数値にはMNOとして提供する携帯通信サービスのほかにRakuten Turboも含まれる。 Rakuten TurboはMNOとして ...
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総務省(Ministry of Internal Affairs and Communications:MIC)は同省が運営する電波利用ポータルで電波法に基づく技術基準適合証明などを受けた機器の情報を更新した。 SoftBank Corp.向けのSeiryo Electric Corporation (西菱電機)製のLTE端末「A501SJ」が2025年10月31日付けでDSP Researchを通じて電波法に基づく工事設計認証を受けた ...
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日本でLTE方式の商用化から15年を迎えた。 LTE方式は第4世代移動通信システム(4G)の無線方式である。 日本ではNTT DOCOMOが最初にLTE方式を商用化した。 NTT DOCOMOでは2010年12月24日に名称をXiとしてLTE方式に準拠した携帯通信サービスの提供を開始している。 そのため、2025年12月24日には日本でLTE方式の商用化から15年が経過したことになる。 NTT DOCOMOは2.1GHz帯の周波数でLT ...
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NTT DOCOMOはコミックマーケット107 (C107)で第5世代移動通信システム(5G)のエリアを強化すると発表した。 コミックマーケット107は2025年12月30日と2025年12月31日に開催する。 東京ビッグサイトに所在する東京ビッグサイトの愛称で知られる東京国際展示場が会場となる。 NTT DOCOMOはコミックマーケット107に合わせて5Gのエリアを強化するという。 主な取り組みとして臨時の5Gの基地局や新型の移動基地 ...
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韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)製のスマートフォン「Galaxy A25 5G」の日本版は電池パックにEB-BA166ABYを採用したことが分かった。 日本版のGalaxy A25 5Gは内部的にはGalaxy A25e 5Gで、電池パックを含めて海外版のGalaxy A25 5Gとは仕様が異なる。 米国(アメリカ)の連邦通信委員会(Federal Communications Commission:FCC ...
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