約5.0インチ液晶を搭載したスマートフォンLG K8 (2018)を発表
- 2018年02月23日
- Android関連
韓国(南朝鮮)のLG ElectronicsはFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「LG K8 (2018)」を発表した。
エントリークラスのスマートフォンである。
OSにはAndroid 7.1.2 Nougat Versionを採用する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.3GHzとなっている。
ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)液晶で、画素密度は294ppiとなる。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応する。
Bluetooth 4.2や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)も利用できる。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックは取り外し可能で、容量は2500mAhとなっている。
リアには指紋認証センサを搭載し、セキュリティ性能を高めている。
カラーバリエーションはAurora Black、Moroccan Blue、Terra Goldの3色展開である。
アジア、中東、欧州、中南米などグローバルで販売することが決まっている。
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