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NTTレゾナントがgooのスマホ g08を発表、Wiko View Primeがベースに



NTT ResonantはShenzhen Tinno Mobile Technology (深圳市天瓏移動技術)製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「gooのスマホ g08」を発表した。

アスペクト比が18:9のディスプレイを搭載したスマートフォンである。

OSにはAndroid 7.1 Nougat Versionを採用している。

チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 430 (MSM8937)となる。

CPUはクアッドコアの1.4GHzとクアッドコアの1.1GHzで計オクタコアとなっている。

ディスプレイは約5.7インチHD+(720*1440)IPS液晶を搭載し、画素密度は282ppiである。

アスペクト比が18:9の縦長ディスプレイとなり、フロントのディスプレイ占有率を高めている。

カメラはリアに約1600万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約2000万画素CMOSイメージセンサと約800万画素CMOSイメージセンサからなるデュアルカメラを備える。

通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1800(B3)/900(B8)/ 850(B5)/800(B18/B19/B20/B26)/ 700(B28B) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/ 850(V)/800(VI/XIX) MHz, GSM 190/1800/900/850 MHzに対応する。

LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。

LTEネットワーク上で音声通話を実現するVoLTE (Voice over LTE)を利用できる。

SIMカードはデュアルSIMで、2個のNano SIM (4FF)サイズのSIMカードスロットを備える。

Bluetooth 4.2や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。

システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は64GBである。

外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを搭載する。

電池パックの容量は3000mAhとなっている。

リアには指紋認証センサを搭載しており、セキュリティ性能を高めている。

カラーバリエーションはブラック、チェリー・レッド、ゴールド、ディープ・ブリーンの4色展開である。

ハードウェアの製造は中国のShenzhen Tinno Mobile Technologyが担当しており、Shenzhen Tinno Mobile Technology傘下でフランスのWikoが展開するWiko View Primeがベースとなっている。


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