韓国のLGユープラス、ファーウェイの通信設備は問題なしと主張
- 2018年03月01日
- 海外携帯電話
韓国(南朝鮮)の移動体通信事業者(MNO)であるLG Uplus (LG U+)は中国のHuawei Technologies (華為技術)が供給する通信設備について言及したことが韓国メディアの報道で分かった。
Huawei Technologiesに関しては安全保障上の懸念が指摘されており、米国ではHuawei Technologiesの排除に向けた動きもある。
それを踏まえて、LG Uplusが開催した記者懇談会において、Huawei Technologiesの通信設備について安全保障上の問題はないとの見解を示した。
米国では安全保障上の問題が騒がれているが、欧州でそのようなことはないと述べたという。
なお、韓国の移動体通信事業者ではLG UplusのみがHuawei Technologiesから通信設備を調達している。
LTE用の無線機からHuawei Technologiesを採用しており、LG UplusとHuawei Technologiesが通信設備の供給に係る契約を締結した際は、韓国や米国で懸念する声も出ていた。
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