上下にノッチがあるディスプレイを搭載したZTE Icebergを公開、4隅は透明に
- 2018年04月10日
- Android関連
中国のZTE (中興通訊)はスマートフォン「ZTE Iceberg」を準備していることが分かった。
iF WORLD DESIGN GUIDEにZTE Icebergが掲載されており、ZTE Icebergの情報の一部が判明している。
シームレスなガラス接続技術を採用して2枚のガラスを1つのユニボディとして仕上げたという。
本体の4隅はガラスの美しさを強調するために透明に仕上げている。
フロントのディスプレイ占有率を高めた設計を採用するが、スピーカーをフロントに配置しており、ディスプレイは上下に切り欠き(ノッチ)がある形状となる。
リアにはデュアルカメラや指紋認証センサを備える。
また、無線充電にも対応しているという。
アジア、欧州、北米の消費者をターゲットとしており、開発期間は13ヶ月から24ヶ月で、2018年以降に販売することが明らかにされている。
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