日本でGalaxy S9およびGalaxy S9+を発売、NTTドコモとauから

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韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)の日本法人であるSamsung Electronics Japan (サムスン電子ジャパン)はスマートフォン「Samsung Galaxy S9」および「Samsung Galaxy S9+」を日本の移動体通信事業者(MNO)に納入し、2018年5月18日より移動体通信事業者の取扱店で販売を開始した。

Samsung Galaxy S9およびSamsung Galaxy S9+はSamsung Electronicsが2018年上半期のフラッグシップとして展開するスマートフォンで、グローバルでは2018年3月16日より順次発売している。

日本ではNTT DOCOMOとKDDIおよびOkinawa Cellular Telephon (沖縄セルラー電話)が2018年5月18日より日本全国一斉で取り扱う。

NTT DOCOMOはGalaxy S9 SC-02KおよびGalaxy S9+ SC-03K、KDDIおよびOkinawa Cellular TelephoneはauのラインナップでGalaxy S9 SCV38およびGalaxy S9+ SCV39として販売する。

通信速度はGalaxy S9 SC-02KとGalaxy S9+ SC-03KがNTT DOCOMOのネットワークで下り最大988Mbps/上り最大75Mbpsとなり、Galaxy S9 SCV38とGalaxy S9+ SCV39がauのネットワークで下り最大958Mbps/上り最大75Mbpsとなる。

カラーバリエーションはGalaxy S9 SC-02KとGalaxy S9 SCV38がTitanium Gray、Midnight Black、Lilac Purpleの3色、Galaxy S9+ SC-03KとGalaxy S9+ SCV39がMidnight BlackとTitanium Grayの2色から選べる。

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