Snapdragon 845を搭載したLG V35 ThinQを韓国で発売へ、LM-V350NがRRA通過
- 2018年05月19日
- Android関連
LG Electronics製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「LM-V350N」が2018年5月10日付けで国立電波研究院(NATIONAL RADIO RESEARCH AGENCY:RRA)の認証を通過した。
認定番号はR-CMM-LGE-MCV350N。
モバイルネットワークはFDD-LTE/W-CDMA方式で認証を受けている。
LM-V350Nは未発表端末の型番(モデル番号)である。
型番規則よりLG V35 ThinQとして発表されると考えられる。
ハイスペックなスマートフォンとなり、グローバルで販売する見込み。
スペックの一部が判明しており、チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 845 Mobile Platform (SDM845)を搭載し、CPUはオクタコアとなっている。
LTE DL Category 18およびLTE UL Category 13に対応し、通信速度は下り最大1.2Gbps/上り最大150Mbpsとなる。
LM-V350Nが韓国(南朝鮮)の政府機関である国立電波研究院の認証を取得したため、LG V35 ThinQを韓国で発売する計画であることが分かる。
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