Android Oreo (Go エディション)を採用したMicromax Bharat GOを発表
- 2018年05月23日
- Android関連
インドのMicromax InformaticsはFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「Micromax Bharat GO」を発表した。
OSにAndroid 8.1 Oreo VersionをベースとするAndroid Oreo (Go edition)を採用したスマートフォンである。
チップセットは64bit対応のMediaTek MT6737Mを搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.1GHzとなっている。
ディスプレイは約4.5インチFWVGA(480*854)液晶となる。
カメラはリアに約500万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
LTEネットワーク上で音声通話を実現するVoLTE (Voice over LTE)を利用できる。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のSIMカードスロットを備える。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを搭載する。
電池パックの容量は2000mAhとなっている。
カラーバリエーションはBlackの1色を用意している。
インドで販売することが決まっており、価格は4,399インドルピー(約7,200円)に設定されている。
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