Snapdragon 845を搭載したLG V35 ThinQの実機画像が公開される
- 2018年05月26日
- Android関連
LG Electronics製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「LM-V350TM」が2018年5月22日付け、「LM-V350AWM」「LM-V350EAM」「LM-V350EAW」「LM-V350EM」「LM-V350N」「LM-V350ULM」が2018年5月24日付けでWireless Power Consortium (WPC)の認証を取得した。
Qi Registration IDはLM-V350TMが2645、LM-V350AWMが3452、LM-V350EAMが3462、LM-V350EAWが3469、LM-V350EMが3458、LM-V350Nが3460、LM-V350ULMが3461。
いずれもWireless Power Consortiumが策定した無線充電規格のQiに対応することが分かる。
LM-V350TM、LM-V350AWM、LM-V350EAM、LM-V350EAW、LM-V350EM、LM-V350N、LM-V350ULMは未発表端末の型番(モデル番号)である。
いずれもLG V35 ThinQとして発表される見込み。
Wireless Power Consortiumの認証では実機画像が公開されている。
外観はLG V30、LG V30+、LG V30S ThinQ、LG V30S+ ThinQと共通となる模様で、チップセットがQualcomm Snapdragon 845 Mobile Platform (SDM845)になるなど性能を高める。
通信性能も向上しており、LTE DL Category 18およびLTE UL Category 13に対応し、通信速度は下り最大1.2Gbps/上り最大150Mbpsとなる。
韓国では2018年6月に発売する予定で、韓国を皮切りに2018年6月よりグローバルで順次発売すると思われる。
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