エントリークラスのスマートフォンCovia FLEAZ BEATを発表
- 2018年06月09日
- Android関連
CoviaはFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「Covia FLEAZ BEAT (CP-W5)」を発表した。
SIMロックフリーで展開するエントリークラスのスマートフォンである。
OSにはAndroid 8.0 Oreo Versionを採用している。
チップセットは64bit対応のMediaTek MT6750を搭載する。
CPUはクアッドコアの1.5GHzとクアッドコアの1.0GHzで計オクタコアとなっている。
ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)IPS液晶となる。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3)/900(B8)/800(B19) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII)/800(VI) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のMicro SIM (3FF)サイズのSIMカードスロットを搭載している。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)も利用できる。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBとなる。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックは取り外し可能なリチウムイオン電池で、容量は2300mAhとなっている。
リアには指紋認証センサを搭載する。
カラーバリエーションはブラックとインディゴの2色展開である。
なお、インディゴはNTT Resonantが運営するgooSimseller限定となる。
FLEAZ Directでは価格が19,224円(税込)に設定されている。
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