OPPO Find Xは曲面ディスプレイを搭載、画面占有率は93.8%に
- 2018年06月17日
- Android関連
中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)はスマートフォン「OPPO Find X」の新たなティザー画像を公開した。
Guangdong OPPO Mobile TelecommunicationsはWeibo (微博)を通じてOPPO Find Xの新たなティザー画像を公開しており、スペックの一部が判明している。
ディスプレイは縁がカーブした形状となる曲面ディスプレイを採用するという。
また、ベゼルを上下左右すべて狭く設計しており、フロントのディスプレイ占有率は93.8%に達する。
これまでに、チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 845 Mobile Platform (SDM845)を搭載し、少なくともシステムメモリの容量が8GBで、内蔵ストレージの容量が256GBのモデルを用意することも分かっている。
OPPO Find XはGuangdong OPPO Mobile Telecommunicationsがフラッグシップとして展開するハイスペックなスマートフォンとして発表される見込み。
Guangdong OPPO Mobile Telecommunicationsは2018年6月19日にフランスの首都・パリに位置するルーブル美術館で発表会を開催し、グローバル向けにOPPO Find Xを正式に発表する予定である。
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