サムスン電子、Android Oreo (Go エディション)を搭載したスマホを投入へ
- 2018年06月23日
- Android関連
韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)はAndroid Oreo (Go edition)を採用したスマートフォンを準備していることが分かった。
SM-J260シリーズがAndroid Oreo (Go edition)を採用したスマートフォンとなり、ペットネームはSamsung Galaxy J2 Coreになるとの情報がある。
OSにはAndroid 8.1 Oreo VersionをベースとするAndroid Oreo (Go edition)を採用し、ローエンドのスマートフォンとして展開すると思われる。
まずは南アジアのインド、ネパール、バングラデシュ、スリランカで発売する見込み。
SM-J260シリーズには複数の型番(モデル番号)が用意されており、SM-J260Gはベトナム、カンボジア、タイ、マレーシア、シンガポールを含めたアジア、SM-J260Mはアルゼンチン、ボリビア、チリ、コロンビア、ペルー、パラグアイ、パナマ、トリニダード・トバゴなど中南米、SM-J260Fは英国、フランス、ドイツ、ポーランド、イタリア、ウクライナ、ロシア、カザフスタン、ウズベキスタン、その他のコーカサス諸国で発売する計画という。
具体的な発売時期は不明であるが、Samsung ElectronicsとしてはAndroid One (Go edition)を採用した最初のスマートフォンとなる。
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