切り欠きディスプレイを搭載したHisense H18を発表
- 2018年07月16日
- Android関連
中国のQingdao Hisense Communication (青島海信通信)はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM端末「Hisense H18」を発表した。
OSにAndroid 8.1 Oreo Versionを採用したスマートフォンである。
CPUはオクタコアで動作周波数が最大1.8GHzとなっている。
ディスプレイは約6.19インチHD+(720*1500)液晶である。
カメラはリアに約1200万画素CMOSイメージセンサと約500万画素CMOSイメージセンサからなるデュアルカメラ、フロントに約1600万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM方式に対応している。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のNano SIM (4FF)サイズのSIMカードスロットを搭載する。
Bluetoothや無線LANも利用できる。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は64GBとなる。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックの容量は3500mAhとなっている。
充電端子は表裏の区別が不要なUSB Type-Cである。
リアには指紋認証センサを搭載している。
カラーバリエーションは玲瓏金、星空黒、魔麗藍を用意する。
中国で販売することが決まっており、価格は1,699人民元(約28,000円)に設定されている。
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