OPPO R17を公開、画面一体型の指紋認証を採用
- 2018年08月13日
- Android関連
中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)はスマートフォン「OPPO R17」を公開した。
OPPO R17のスペックの一部と外観が明らかにされている。
OSにはAndroidをベースとしたColorOS 5.2を採用する。
ディスプレイは約6.4インチで、上部中央には切り欠きがある形状となる。
フロントのディスプレイ占有率を高めた設計となり、ディスプレイ占有率は91.5%である。
カメラはリアがデュアルカメラで、フロントには約2500万画素のシングルカメラを備える。
少なくともシステムメモリの容量が8GBで、内蔵ストレージの容量が128GBのモデルが用意される。
電池パックは内蔵式で、容量は3500mAhとなっている。
急速充電のVOOCを利用できる。
生体認証はディスプレイ一体型の指紋認証を備える。
カラーバリエーションは流光藍と霓光紫の2色展開となる。
少なくとも中国で販売することが決まっており、OPPO R17の上位版としてOPPO R17 Proも準備しているという。
Guangdong OPPO Mobile Telecommunicationsは改めてOPPO R17およびOPPO R17 Proを正式に発表する予定である。
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