OPPO R15 Neo (CPH1851)が技適通過
- 2018年08月17日
- Android関連
総務省(Ministry of Internal Affairs and Communications:MIC)の技術基準適合証明または工事設計認証を2018年7月前半に通過した端末が公示された。
Guangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「CPH1851」が2018年7月11日付けでCertificate Technical Support Center (認証技術支援センター)を通過したことが分かった。
工事設計認証番号は018-180236。
モバイルネットワークはFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3)/900(B8)/ 800(B18/B19/B26)/700(B28) MHz, TD-LTE 2500(B41) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII)/800(VI/XIX) MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LANは2.4GHz帯のみ利用可能で、規格はIEEE 802.11 b/g/nに対応する。
CPH1851はOPPO R15 Neoの型番(モデル番号)である。
Guangdong OPPO Mobile Telecommunicationsの日本法人であるOPPO Japanはすでに日本でOPPO R15 Neoを発売すると明らかにしている。
SIMロックフリーで展開するスマートフォンとなる。
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