約7.0インチの液晶を搭載したLenovo Tab E7を発表
- 2018年08月25日
- Android関連
中国のLenovo Group (聯想集団)はW-CDMA/GSM端末「Lenovo Tab E7」を発表した。
OSにAndroid 8.1 Oreo VersionをベースとするAndroid Oreo (Go edition)を採用したタブレットである。
チップセットは3G版がMediaTek MT8321A/D、WiFi版がMediaTek MT8167A/Dを搭載し、CPUはクアッドコアで動作周波数が1.3GHzとなっている。
ディスプレイは約7.0インチWSVGA(1024*600)TN液晶を搭載する。
カメラはリアに約200万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約30万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式は3G版がW-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応し、WiFi版はモバイルネットワークに非対応である。
3G版はデュアルSIMとなり、2個のNano SIM (4FF)サイズのSIMカードスロットを搭載している。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応する。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックは内蔵式で、容量は2750mAhとなっている。
カラーバリエーションはSlate Blackの1色展開である。
価格は69.99米ドル(約7,800円)からとなる。
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