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異なるサイズのデュアルSIMに対応したCovia FleaPhone CP-F03aを発表!!



CoviaとCovia NetworksはW-CDMA/GSM端末「Covia FleaPhone CP-F03a」を発表した。
SIMロックフリーのスマートフォンで、通信規格さえ合致すれば移動体通信事業者やプランを自由に選択することが可能としている。
OSにはAndroid 4.2.2 Jelly Bean Versionを採用している。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなる。
ディスプレイは約4.5インチqHD(540*960)IPS液晶を搭載している。
カメラはリアに約500万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約30万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はW-CDMA 2100(I)/800(VI/XIX) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応している。
デュアルSIMに対応しており、2枚のSIMカードを挿入することが可能である。
SIMカードのサイズはMini SIM (2FF)サイズが1スロットと、Micro SIM (3FF)サイズが1スロットで、異なるサイズのSIMカードスロットを搭載することになる。
各SIMカードスロットはW-CDMA/GSM方式に対応するが、W-CDMA方式でのデュアルスタンバイには対応していない。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)やNFC Type A/Bにも対応する。
システムメモリの容量は512MBで、内蔵ストレージの容量は4GBである。
電池パックはリチウムイオン電池で、容量は1800mAhとなっている。
2014年3月14日に発売される予定で、価格は19800円に設定されている。

・Covia
http://www.covia.co.jp/pdf/140228CP-F03a.pdf

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“異なるサイズのデュアルSIMに対応したCovia FleaPhone CP-F03aを発表!!” への5件のフィードバック

  1. SECRET: 0
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    デュアルSIM以外のスペックが…
    ところで、デュアルSIMだと具体的にどんな事が出来るんだろうか?

  2. ぱおぱお より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >シロクロ@麦端さん
    日本ではあまり用途がないですが、海外では通話用とデータ用で分けたり、同一国でも地域によってキャリアが違ったりすることもあるので、デュアルSIMとかトライSIMの需要が高かったりします。
    国際ローミングで日本のSIMを電話用、現地SIMをデータ用として使いましたが、とても便利でしたよ。

  3. masayuki より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >ぱおぱおさん
    初めてコメントします。
    この機種にFOMAのSIMを挿して海外へ行き、国際ローミングを利用して同じ電話番号で通話が出来るということでしょうか?

  4. ぱおぱお より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >masayukiさん
    NTTドコモであればWORLD WINGを契約していれば海外でも利用可能です。
    利用状況や契約状況によっては高額な通信料が発生する場合があるので注意してください。

  5. masayuki より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >ぱおぱおさん
    どうもありがとうございます。
    WORLD WING契約済みなので、これで安心して台湾へ旅行に行けそうです。

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