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タイのdtacが900MHz帯の周波数オークションに参加を検討、最初の締切には申請せず


dtacブランドを展開するタイのTotal Access Communicationは同社の子会社で同国の移動体通信事業者(MNO)であるdtac TriNet (DTN)が900MHz帯の周波数オークションへの参加を検討すると発表した。

タイの政府機関で電気通信分野の規制を担う国家放送通信委員会(National Broadcasting Telecommunications Commission:NBTC)は2018年10月20日に900MHz帯の周波数オークションを実施する計画である。

当初は2018年8月18日に900MHz帯の周波数オークションを実施すると発表していたが、参加申請がなく中止を余儀なくされたため、条件を変更して2018年10月20日に実施する。

周波数オークションの開催に先立ち、dtac TriNetは周波数オークションの参加に必要な申請書類を国家放送通信委員会より取得したが、周波数オークションへの参加は決定していない。

参加の申請は第一次の締切が2018年10月9日であるが、2018年10月9日までに申請者なしの場合は2018年10月16日まで締切を延長し、2018年10月9日までに申請者が1社のみの場合は2018年10月19日まで締切を延長する規則となっている。

900MHz帯は最低入札額が379億8,800万タイバーツ(約1,299億円)と高額で、さらに様々な制限があり、特に干渉問題を抱えている。

また、すでにタイの主要な移動体通信事業者であるAdvanced Wireless Network (AWN)およびTrue Move H Universal Communication (TUC)は周波数オークションへの参加を見送ると発表済みである。

新たな条件の周波数オークションの概要は2018年9月28日にタイ政府官報に掲載されたが、Total Access Communicationは周波数オークションの条件を現状を考慮すると様々な問題を解決する必要があり、第一次の締切まで時間が短いと主張している。

締切の延長は確実視されており、Total Access Communicationとしては2018年10月16日までに周波数オークションへの参加に係る決断を下す方向で検討し、新たな決断があれば改めて通知するという。

したがって、第一次の締切には周波数オークションの参加に係る申請は提出しないが、周波数オークションへの参加は検討すると明確化した。

なお、dtac TriNetはTotal Access Communicationの子会社で、Total Access Communicationによる出資比率は99.99%となっている。

dtac

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