サムスン電子ジャパン、Galaxy Note9の投入に合わせ24ヶ所でGalaxy Studioをオープン

韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)の日本法人であるSamsung Electronics Japan (サムスン電子ジャパン)はエンターテインメントパーク「Galaxy Studio」を日本全国の24ヶ所でオープンすると発表した。

2018年10月17日より期間限定ながら日本各地で順次開催する。

Galaxy Studioは最新のスマートフォンや仮想現実(VR)などGalaxyの世界観を一度に体験できるエンターテインメントパークとしており、日本国内ではSamsung Galaxy Note9の発売を記念して展開するという。

これまでに累計440万人超がGalaxy Studioを体験したが、日本におけるSamsung Galaxy Note9の発売に合わせて新たなコンテンツを導入し、内容を一新したGalaxy Studioとしている。

Samsung Galaxy Note9のカメラやBluetoothに対応したSペンの新機能に加えて、VRアトラクションなど今までにない体験を無料で堪能できる。

Galaxy Studioはエンターテインメントパーク型とショールーム型を用意しており、エンターテインメントパーク型は3会場で開催し、ショールーム型は21会場で開催する。

なお、Galaxy Studioの開催期間は会場によって異なり、各会場の開催期間はSamsung Electronics Japanが運営するGalaxy Mobile Japanの公式ウェブサイトで案内している。

日本向けのSamsung Galaxy Note9としてはKDDIおよびOkinawa Cellular Telephone (沖縄セルラー電話)がGalaxy Note9 SCV40を発表済みで、さらにNTT DOCOMOがGalaxy Note9 SC-01Lを発表する予定である。

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