OMAP5搭載かもしれないSamsung GT-I9105がベンチに登場
- 2012年10月20日
- Android関連
Samsung Electronics製のスマートフォン「GT-I9105」がGLBenchmark 2.5の測定結果に登場した。
ベンチマークの測定結果よりGT-I9105のスペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 4.0.4 Ice Cream Sandwich Versionを採用している。
CPUは動作周波数が299~1456MHzとなっている。
GPUはImagination Technologies PowerVR SGX 544MPである。
Imagination Technologies PowerVR SGX 544MPはTexas Instruments OMAP5に搭載されているGPUで、GT-I9105のチップセットはTexas Instruments OMAP5となる可能性も考えられる。
ディスプレイの解像度はqHD(540*960)と表示されている。
ナビゲーションキーはディスプレイ外に配置されるようだ。
Fingerprintは下記の通りである。
samsung/rltexx/rlte:4.0.4/IMM76D/R9000XXALD1:eng/test-keys
デバイス名がrlteとなっていることが分かる。
コードネームがrで、LTE方式の通信に対応する模様だ。
GT-I9105はSamsung GALAXY S II Plusとして噂されている。
ミッドハイのLTE対応スマートフォンとなるのかもしれない。
・GLBenchmark
http://www.glbenchmark.com/
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。