国際版のHUAWEI Mate 20となるHMA-L09およびHMA-L29がFCC通過
- 2018年10月20日
- Android関連
Huawei Technologies (華為技術)製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/GSM端末「HMA-L09」および「HMA-L29」が2018年10月17日付けで連邦通信委員会(Federal Communications Commission:以下、FCC)を通過した。
FCC IDはQISHMA-LX9。
モバイルネットワークはFDD-LTE 2600(B7)/1900(B2)/1700(B4)/ 850(B5)/800(B26)/700(B12/B17) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41) MHz, W-CDMA 1900(II)/1700(IV)/850(V) MHz, GSM 1900/850 MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANやNFCの周波数でも通過している。
無線LANの規格はIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応しており、2.4GHz帯に加えて5GHz帯も利用できる。
HMA-L09およびHMA-L29はHUAWEI Mate 20の型番(モデル番号)である。
HUAWEI Mate 20はHuawei Technologiesがフラッグシップのラインナップとして展開するハイスペックなスマートフォンで、HMA-L09およびHMA-L29は国際版のHUAWEI Mate 20として発表されている。
HMA-L09がシングルSIM版で、HMA-L29がデュアルSIM版となり、いずれも電気的に共通でソフトウェアによって制御される。
ラベルは電磁的表示を採用しており、FCCではラベルやラベルの表示方法が公開されている。
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