ソフトバンクが新しいiPad Proの取り扱いを発表

SoftBankは米国のAppleが発表した新しいiPad Proを取り扱うと発表した。

オールスクリーンのデザインを採用し、次世代のパフォーマンスを備えた、最も進化したパワフルなiPadを発売すると案内している。

Appleは新しいiPad Proとして「11インチiPad Pro」および「12.9インチiPad Pro」を発表しており、SoftBankはこの2機種をSoftBankブランドのラインナップで取り扱う。

販売の開始に先立ち、2018年11月1日より11インチiPad Proおよび12.9インチiPad Proの予約を受け付ける。

予約の受け付けは日本全国のSoftBankブランドのiPad取扱店およびオンラインショップで実施する。

オンラインショップでは2018年11月1日の9時より、SoftBankブランドのiPad取扱店の店頭では各店舗の営業開始時刻より予約を行える。

なお、SoftBankでの発売日は2018年11月7日で、モバイルネットワークに対応したWi-Fi + Cellularモデルとモバイルネットワークに非対応のWi-Fiモデルを取り扱う。

11インチiPad Proおよび12.9インチiPad ProはいずれもディスプレイにLiquid Retinaディスプレイと呼ばれる高精細なIPS液晶を採用しており、第2世代のApple Pencilによる操作に対応する。

Wi-Fi + Cellularモデルはギガビット級LTEに対応し、高速な通信も利用できる。

日本や米国を含む一次発売国・地域では2018年11月7日に販売を開始することが決まっている。

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