OnePlus 6TとなるONEPLUS A6013がFCC通過
- 2018年10月31日
- Android関連
OnePlus Technology (Shenzhen) (深圳市万普拉斯科技)製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM端末「ONEPLUAS A6013」が2018年10月30日付けで連邦通信委員会(Federal Communications Commission:以下、FCC)を通過した。
FCC IDは2ABZ2-A6013。
モバイルネットワークはFDD-LTE 2600(B7)/2300(B30)/1900(B2/B25)/ 1700(B4/B66)/850(B5)/800(B26)/ 700(B12/B13/B17)/600(B71) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41) MHz, W-CDMA 1900(II)/1700(IV)/850(V) MHz, CDMA2000 1900(BC1)/800(BC0) MHz, GSM 1900/850 MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANやNFCの周波数でも通過している。
無線LANの規格はIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応しており、2.4GHz帯に加えて5GHz帯も利用できる。
ONEPLUS A6013はOnePlus 6Tとして発表されている。
グローバル向けのOnePlus 6Tに該当する。
OnePlus 6TはOnePlus Technology (Shenzhen)がフラッグシップとして展開するスマートフォンである。
LTE DL Category 16およびLTE UL Category 13に対応し、下りはキャリアアグリゲーション(CA)を高度化した5コンポーネント・キャリア・キャリアアグリゲーション(5CC CA)、256QAM、4×4 MIMO、上りはCAおよび64QAMを利用可能で、通信速度は下り最大1Gbps/上り最大150Mbpsとなる。
生体認証はディスプレイ一体型の指紋認証を採用している。
また、米国では移動体通信事業者(MNO)のT-Mobile USAがOnePlus 6Tを独占的に販売する。
米国の移動体通信事業者としては初めてOnePlus Technology (Shenzhen)製のスマートフォンを取り扱うことになる。
FCCではラベルが公開されている。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。