スポンサーリンク

台湾向けにOPPO R17 (CPH1879)を発表、約5.9万円に



中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「OPPO R17 (CPH1879)」を台湾向けに発表した。

OSにAndroid 8.1 Oreo VersionをベースとするColorOS 5.2を採用したスマートフォンである。

チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 670 Mobile Platform (SDM670)を搭載している。

CPUはオクタコアで動作周波数が最大2.0GHzとなっている。

ディスプレイは約6.4インチFHD+(1080*2340)AMOLEDで、画素密度は402ppiとなる。

カメラはリアに約1600万画素CMOSイメージセンサと約500万画素CMOSイメージセンサからなるデュアルカメラ、フロントに約2500万画素CMOSイメージセンサを備える。

通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1900(B2)/ 1800(B3)/1700(B4)/900(B8)/ 850(B5)/800(B20)/700(B28) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/ 2300(B40)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/ 1700(IV)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応している。

LTE-Advancedの主要技術であるキャリアアグリゲーション(CA)を高度化した3コンポーネント・キャリア・キャリアアグリゲーション(3CC)やLTEネットワーク上で音声通話を実現するVoLTE (Voice over LTE)を利用できる。

SIMカードはデュアルSIMで、2個のNano SIM (4FF)サイズのSIMカードスロットを備える。

Bluetooth 5.0や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5GHz Dual-Band)にも対応する。

システムメモリの容量は6GBで、内蔵ストレージの容量は128GBである。

外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。

電池パックは内蔵式で、容量は3500mAhとなっている。

急速充電のVOOCに対応している。

生体認証はディスプレイ一体型の指紋認証を利用できる。

カラーバリエーションは流光藍と霓光紫の2色展開である。

台湾における価格は15,990台湾ドル(約59,000円)に設定されている。


OPPO Taiwan

スポンサーリンク

コメントを残す









  • follow us in feedly
  • Recent Entries


  • スポンサーリンク

    Instagram



  • Amazonアソシエイト

  • SNS

  • Calendar

    2023年9月
     123
    45678910
    11121314151617
    18192021222324
    252627282930  
  • Archive

  • Select Category

  • LINK