ソフトバンク、AQUOS R2 (706SH)にAndroid 9 Pieを提供
- 2018年12月13日
- SoftBank-SHARP
SoftBankはSHARP製のスマートフォン「AQUOS R2 (706SH)」に対してOSのバージョンアップの提供を開始した。
2018年12月5日よりOSのバージョンアップを順次提供しており、適用するとOSのバージョンはAndroid 8.0 Oreo VersionからAndroid 9 Pie Versionに上がる。
主な更新内容にはAndroid 9 Pie Versionによる機能の追加やセキュリティの向上などが含まれる。
バージョンアップは端末単体で適用できる。
正常にバージョンアップが完了すれば、ソフトウェアのビルド番号はS1003となる。
バージョンアップの所要時間は最大で80分程度を要する場合があり、バージョンアップの実施中は発着信を含む各機能を利用できないため注意しておきたい。
また、バージョンアップの実施前には必要なデータをバックアップしておくことが推奨されている。
本体メモリの空き容量は約1.5GB以上を確保し、電波状態が良好かつ十分に充電した状態でバージョンアップを実施するよう案内している。
AQUOS R2 (706SH)は発売時のOSのバージョンがAndroid 8.0 Oreo Versionであり、初めてのメジャーアップデートとなる。
2018年6月8日に発売されたスマートフォンであるが、2018年11月9日には新色の販売も開始した。
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