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インターネット遮断のDRコンゴ、在DRC日本国大使館が現地SIMの準備を推奨


コンゴ民主共和国(旧ザイール:以下、DRコンゴ)で移動体通信事業者(MNO)がインターネットの利用やSMSの送信を遮断したことを受けて、在DRコンゴ日本国大使館は対応策を周知した。

DRコンゴでは2018年12月30日に当初の予定より2年遅れで大統領選が実施されたが、投票結果に対する民衆の蜂起を防ぐ目的で2018年12月31日よりインターネットの利用やSMSの送信を遮断しており、各種情報を適時に入手することが困難な状況となっている。

インターネットは一部のホテルや固定回線を整備している場所では利用できる場合もあるが、有効な連絡手段は基本的に携帯電話の音声通話のみという。

延期されていた投票結果の発表が実施されたが、投票結果の発表に伴い治安情勢が悪化する可能性もある。

在DRコンゴ日本国大使館は短期渡航者および長期滞在者に対して、連絡手段の確保など対応策を案内している。

短期渡航者に対しては、基本的に携帯電話の音声通話のみ利用できるため、DRコンゴのSIMカードを入手して携帯電話を利用できる環境の準備を推奨するとのことである。

非常時の連絡手段を確保するなど、安全の準備を万全に整えたうえで入国するよう求めている。

外国のSIMカードを持ち込んだ場合の国際ローミングについては状況が不明で、国によっては緊急時に国際ローミング自体を遮断する場合もあるため、国際ローミングを過信せずにほかの手段を準備して損はないだろう。

長期滞在者に対しては、基本的にインターネットを利用できないため、在DRコンゴ日本国大使館の案内を閲覧できない点は承知していると前置きし、緊急の場合は在DRコンゴ日本国大使館より携帯電話で直接連絡するという。

いつでも緊急時の安否確認の連絡を取れるよう、携帯電話を常時携行するよう求めている。

また、不穏な状況を察知した場合は、直ちに自宅、公館、勤務先など安全を確保できる場所に非難するよう案内している。

在DRコンゴ日本国大使館の案内ではないが、DRコンゴの首都・キンシャサはコンゴ共和国(以下、コンゴB)の首都・ブラザビルと接しており、コンゴBの移動体通信事業者のネットワークに接続してインターネットを利用する者も存在するという。

本来は推奨すべき方法ではないが、DRコンゴの治安情勢を考慮すると、キンシャサに限らず他国と国境を接する都市であれば隣国の移動体通信事業者のネットワークに接続してインターネットを利用できる場合があるため、情報収集の手段として認識しておくとよいだろう。

在DRコンゴ日本国大使館

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