サムスン電子、Android 9 Pieを搭載したSamsung Galaxy A50を準備中
- 2019年01月26日
- Android関連
Samsung Electronics (サムスン電子)製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-A505FN/DS」が2019年1月24日付けでBluetooth SIGの認証を通過した。
Bluetoothモジュールのバージョンは5.0。
SM-A505FN/DSは未発表端末の型番(モデル番号)である。
型番規則からSamsung Galaxy Aシリーズのスマートフォンで、SIMカードはデュアルSIMに対応することが分かる。
グローバルで展開するスマートフォンになると思われる。
Bluetooth SIGの認証ページでは製品名がGalaxy-A50と記載されているため、Samsung Galaxy A50として発表される見通し。
また、SM-A505FN/DSは2019年1月14日付けでWi-Fi Allianceの認証も取得している。
無線LANの規格はIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応する。
2.4GHz帯に加えて5GHz帯の無線LANも利用できる。
OSにはAndroid 9 Pie Versionを採用することも分かっている。
その他の具体的なスペックは不明であるが、ミッドハイのスマートフォンとして発表される可能性が高い。
ほかの認証機関も通過して、より具体的な情報が出ることに期待したい。
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