Android Oreo (Go edition)を採用したXiaomi Redmi Goを発表
- 2019年01月30日
- Android関連
中国を拠点とする英領ケイマン諸島のXiaomi Corporation (小米集団)はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「Xiaomi Redmi Go」を発表した。
OSにAndroid 8.1 Oreo VersionをベースとするAndroid Oreo (Go edition)を採用したスマートフォンである。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 425 (MSM8917)を搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.4GHzとなっている。
ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)液晶である。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応する。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SIMカードはデュアルSIMである。
Bluetooth 4.2や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)も利用できる。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBまたは16GBとなる。
電池パックの容量は3000mAhとなっている。
カラーバリエーションはBlackとBlueの2色展開である。
2019年2月に欧州各国やフィリピンで販売することが決定している。
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