ソフトバンクが2019年3月期第3四半期の業績を発表
- 2019年02月05日
- SoftBank-総合
SoftBankは2019年3月期(2018年度)第3四半期の業績を発表した。
2018年12月31日に終了した9ヶ月間となる2019年3月期上半期累計の連結売上高は前年同期比4.9%増の2兆7,766億6,000万円、営業利益は前年同期比18.5%増の6,349億4,600万円、税引前利益は前年同期比13.6%増の5,737億9,200万円、親会社の所有者に帰属する純利益は前年同期比18.7%増の3,958億9,500万円となった。
前年同期比で増収増益を達成した。
2019年3月期第3四半期末時点の事業データも公開されている。
移動通信サービスの累計契約数は前年同期比2.9%増の4,372万3,000件である。
移動通信サービスの累計契約数のうち、主要回線が3,422万3,000件、通信モジュールなどが735万2,000件、PHSが214万8,000件となった。
また、移動通信サービスの累計契約数の主要回線のうち、スマートフォンが2,146万4,000件、おうちのでんわが42万2,000件となっている。
移動通信サービスの累計契約数うち、主要回線のスマートフォンは49.1%を占める。
2019年3月期第3四半期に限定した主要回線の解約率は1.03%、主要回線の販売数は273万件で、主要回線の販売数のうち新規契約数が123万4,000件、機種変更数が149万6,000件である。
2019年3月期第3四半期に限定した日本円(JPY)ベースの主要回線の総合ARPU (1回線当たり月間平均収入)は4,380円となった。
なお、移動通信サービスの各事業データにはSoftBankブランド、Y!mobileブランド、LINE MOBILEブランドが含まれている。
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