背面にデュアルカメラを搭載したLG K50を発表
- 2019年02月20日
- Android関連
韓国のLG ElectronicsはFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「LG K50」を発表した。
OSにAndroidを採用したスマートフォンである。
CPUはオクタコアで動作周波数は最大2.0GHzとなっている。
ディスプレイはFullVisionと呼ばれる約6.26インチHD+(720*1520)液晶を搭載している。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサと約200万画素CMOSイメージセンサからなるデュアルカメラ、フロントに約1300万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応する。
LTEネットワーク上で音声通話を実現するVoLTE (Voice over LTE)を利用できる。
SIMカードのサイズはNano SIM (4FF)サイズである。
Bluetoothや無線LANにも対応している。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBとなる。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
米国の政府機関である国防総省(Department of Defense:DoD)が制定したMIL-STD-810Gに準拠した耐衝撃性能を有する。
電池パックは内蔵式で、容量は3500mAhとなっている。
生体認証は指紋認証を利用できる。
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