MOTOROLA RAZR M SoftBank 201M レビュー Vol.2
- 2012年12月05日
- SoftBank-MOTOROLA
SoftBank向けのMotorola Mobility製スマートフォン「MOTOROLA RAZR M SoftBank 201M (以下、201M)」をAppComing様より借りてレビューしている。
今回は201Mのカメラを使ってみたので紹介しておく。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約30万画素CMOSイメージセンサを備えている。
リアのカメラは1080p(1920*1080)動画の撮影にも対応している。
カメラのUIはAndroid標準のそれとは異なり、大きくカスタマイズされている。
左下に設定メニューがあり、各種設定が可能となっている。
エフェクトはノーマル、モノクロ、白黒反転、セピア、ソラライズ、ポスタライズ、白基調、黒基調、アクアの9種類、シーンは自動、ポートレイト、風景、夜間、夕焼けの5種類、モードは単写、パノラマ、連写、タイマー、HDRの5種類が用意されている。
解像度を約800万画素(3264*2448)に設定して、それ以外は手を加えずに撮影してみた。
作例をクリックして更にリンク先の作例をクリックすると無加工の作例を閲覧することが可能である。
明るい時間帯に日本海を撮影。
暗い時間帯に京都タワーを撮影。
撮影モードをHDRにして京都タワーを撮影。
全体的に明るく写っているが…。
撮影モードをパノラマにして琵琶湖を撮影。
パノラマ撮影は歪みやすいので難しい。
もう少しコツを掴む必要がありそうだと感じた。
写りについてはアップロードした作例を見て評価しておいてもらいたい。
個人的には作例の仕上がりには不満を感じている部分もあり、今後の改善に期待しておきたいところである。
カメラのレビューは以上で終わりとする。
・AppComing
http://www.app-coming.jp/ja/
・MOTOROLA RAZR M – Motorola Mobility, Inc. 日本
http://www.motorola.com/Consumers/JP-JA/Consumer-Products-and-Services/Mobile-Phones/MOTOROLA-RAZR-M-JP-JA
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