楽天モバイル、渋谷と池袋に大型店を開設
- 2019年04月19日
- Rakuten-総合
Rakuten (楽天)の完全子会社であるRakuten Mobile (楽天モバイル)は東京都の渋谷と池袋の中心地に大型店を出店すると発表した。
2019年4月19日に楽天モバイル 渋谷公園通り店の営業を開始し、さらに2019年4月25日には楽天モバイル 池袋東口店を開設する予定である。
Rakuten Mobileにとって過去最大規模の店舗を開設し、20機種を超える携帯端末を取り扱うという。
楽天モバイル 渋谷公園通り店は地上1~3階で構成されており、延床面積は320平方メートルでRakuten Mobileの店舗としては最大級となる。
1階はRakuten Mobileで取り扱う携帯端末などのショールームとなり、2階は相談や契約を受け付けるカウンター、3階は待機時間を過ごせるラウンジとして機能する。
2018年12月まで営業していた楽天カフェ 渋谷公園通り店をリニューアルして楽天モバイル 渋谷公園通り店として営業を開始した。
楽天モバイル 池袋東口店は延床面積が160平方メートル強の広々としたワンフロアで構成されている。
Rakuten Mobileの店舗の相談および契約を受け付けるカウンターとしては最多の14席を備えている。
池袋駅から徒歩で約3分の場所に位置しており、店舗には訪問した顧客の要件を聞くコンシェルジュが常駐し、多くの顧客をサポートするという。
Rakuten Mobileは地域の需要に合わせた店舗の出店を推進し、顧客にとって便利な店舗展開を行う計画と案内している。
なお、Rakuten Mobileは仮想移動体通信事業者(MVNO)として携帯通信サービスを提供しているが、2019年10月には移動体通信事業者(MNO)として携帯通信サービスを商用化する予定である。
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