韓国でGalaxy S10とGalaxy S10+のフラミンゴピンクを発売
- 2019年04月22日
- Android関連
韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)はスマートフォン「Samsung Galaxy S10 (SM-G973N)」および「Samsung Galaxy S10+ (SM-G975N)」の新色を韓国で発売すると発表した。
いずれも追加される新色はグローバル向けには当初より発表済みのFlamingo Pinkである。
Samsung Galaxy S10およびSamsung Galaxy S10+は韓国では2019年3月4日より先行販売を開始し、2019年3月8日より正式に販売している。
発売当初のカラーバリエーションはSamsung Galaxy S10がPrism White、Prism Black、Prism Greenの3色展開、Samsung Galaxy S10+の内蔵ストレージの容量が128GBモデルがPrism WhiteとPrism Blackの2色展開、512GBモデルがCeramic WhiteとCeramic Blackの2色展開、1TBモデルがCeramic Whiteの1色展開となっていた。
Flamingo Pinkは2019年4月26日より販売を開始する予定で、いずれも内蔵ストレージの容量が128GBのモデルのみFlamingo Pinkを選べる。
移動体通信事業者(MNO)であるSK Telecom、KT Corporation、LG Uplus (LG U+)の取扱店を通じて販売するほか、自給制でも販売を行う。
価格は既存の本体色と共通で、Samsung Galaxy S10のFlamingo Pinkが1,056,000韓国ウォン(約104,000円)、Samsung Galaxy S10+のFlamingo Pinkが1,155,000韓国ウォン(約113,000円)に設定されている。
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