約17.3インチのディスプレイを搭載したSamsung Galaxy View2を発表
- 2019年04月28日
- Android関連
韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)はLTE/W-CDMA端末「Samsung Galaxy View2 (SM-T927A)」を発表した。
OSにAndroid 8.1 Oreo Versionを採用した大型のタブレットである。
チップセットはSamsung Exynos 7 Series 7884となる
CPUはオクタコアで動作周波数は最大1.6GHzとなっている。
ディスプレイは約17.3インチFHD(1080*1920)液晶を搭載している。
カメラはフロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE (FDD) 2300(B30)/1900(B2)/1700(B4/B66)/ 850(B5)/700(B12/B14/B29) MHz, W-CDMA 1900(II)/850(V) MHzに対応する。
SIMカードはシングルSIMで、サイズはNano SIM (4FF)サイズとなる。
Bluetooth 5.0や無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)を利用できる。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は64GBである。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックは内蔵式で、容量は12000mAhとなっている。
充電端子は表裏の区別が不要なUSB Type-Cを採用している。
カラーバリエーションはDark Greyの1色展開である。
米国の移動体通信事業者(MNO)であるAT&T Mobilityを通じて販売する。
希望小売価格は739.99米ドル(約83,000円)に設定されている。
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