台湾でSony Xperia 1を5月下旬に発売、128GB ROMで約11万円
- 2019年05月13日
- Android関連
Sonyの完全子会社であるSony Mobile Communicationsの台湾支社はスマートフォン「Sony Xperia 1 (J9110)」を2019年5月下旬に台湾で発売すると明らかにした。
台湾では2019年5月17日に事前注文を受け付け、2019年5月下旬に販売を開始する予定である。
価格は30,990台湾ドル(約110,000円)に設定されている。
台湾の移動体通信事業者(MNO)としては大手3社のChunghwa Telecom (中華電信)、Far EasTone Telecommunications (遠傳電信)、Taiwan Mobile (台湾大哥大)が取り扱うことが決定している。
Sony Xperia 1はSony Mobile Communicationsがフラッグシップとして展開するスマートフォンである。
チップセットは高性能なQualcomm Snapdragon 855 Mobile Platformを搭載する。
解像度が4Kクラスでアスペクト比が21:9のシネマワイドディスプレイやトリプルレンズカメラを備える。
通信方式はLTE (FDD) 2600(B7)/2100(B1)/1900(B2)/ 1800(B3)/1700(B4/B66)/1500(B32)/ 900(B8)/850(B5)/800(B19/B20/B26)/ 700(B12/B13/B17/B28/B29) MHz, LTE (TDD) U-NII(B46)/2600(B38)/2500(B41)/ 2300(B40)/2000(B34)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/1700(IV)/ 900(VIII)/850(V)/800(VI/XIX) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応している。
SIMカードはデュアルSIMとなり、サイズはNano SIM (4FF)サイズである。
システムメモリの容量は6GBで、内蔵ストレージの容量は128GBとなる。
カラーバリエーションは夜空黒、暮霞紫、氷雪白、晨霧灰の4色から選べる。
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