台湾でSony Xperia 1の発売を延期、日本と同時期に
- 2019年05月24日
- Android関連
Sonyの完全子会社であるSony Mobile Communicationsの台湾支社はスマートフォン「Sony Xperia 1 (J9110)」の発売時期を延期すると明らかにした。
当初は2019年5月下旬に台湾で発売すると案内していたが、2019年6月中旬に延期する。
Sony Mobile Communicationsの台湾支社は発売を延期する理由を説明しており、本社が決定した世界的なスケジュールに従い、発売時期を2019年6月中旬に調整したとのことである。
世界で同時に2019年6月中旬より順次発売することになるという。
日本でもSony Xperia 1を発売することが決まっており、NTT DOCOMOがXperia 1 SO-03L、KDDIおよびOkinawa Cellular Telephone (沖縄セルラー電話)がauブランドのラインナップでXperia 1 SOV40、SoftBankがSoftBankブランドのラインアップでXperia 1 (802SO)を発表した。
Xperia 1 SO-03Lは2019年6月中旬、Xperia 1 SOV40およびXperia 1 (802SO)は2019年6月中旬以降に発売する予定と発表されているため、日本や台湾では世界で最も早いタイミングでSony Xperia 1を購入できることになる。
なお、台湾の移動体通信事業者(MNO)としては大手3社のChunghwa Telecom (中華電信)、Far EasTone Telecommunications (遠傳電信)、Taiwan Mobile (台湾大哥大)がSony Xperia 1を取り扱うことが決まっている。
価格は30,990台湾ドル(約108,000円)に設定されている。
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