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フランスのOrangeがKaiOSの開発元に出資、アフリカで展開強化へ


フランスのOrangeはKaiOSを開発する米国のKaiOS Technologiesに資本参加したと発表した。

KaiOS TechnologiesはフランスのCathay Innovationが主導するシリーズBラウンドの資金調達を実施しており、それにOrangeが参加したという。

KaiOSはスマートフィーチャーフォン向けのOSとして提供しており、スマートフォン向けの一部機能を搭載した低廉なフィーチャーフォンで採用する事例が増加傾向にある。

なお、音声認識、長時間駆動の電池、スマートフォンで人気のあるアプリケーションなどを搭載した低廉なフィーチャーフォンがスマートフィーチャーフォンと呼ばれる。

当然ながら価格は機種によって異なるが、スマートフィーチャーフォンと呼ばれるフィーチャーフォンは安ければ邦貨換算額で数千円程度からで売られている。

特に新興国でKaiOSを採用したフィーチャーフォンの販売台数が急増していることが分かっている。

Orangeは同社がKaiOS Technologiesに資本参加することで、スマートフィーチャーフォンのセグメントでKaiOSのリーダシップを強化できると主張している。

また、アフリカ各国で子会社または関連会社を通じて移動体通信事業を展開するOrangeとして、KaiOS Technologiesへの資本参加によってアフリカ全土の人々にインターネットアクセスとデジタルサービスを提供できるよう努力すると表明した。

Orangeによるとアフリカ大陸では8億2,700万人がインターネットにアクセスできないとのことで、OrangeはKaiOSを採用したフィーチャーフォンの普及に努め、より多くの人々にインターネットアクセスをもたらすよう貢献する狙いがある。

OrangeとKaiOS Technologiesのように、主要な移動体通信事業者(MNO)とKaiOS Technologiesが協力してKaiOSを採用したフィーチャーフォンを販売する事例はアフリカの22ヶ国に広がっている。

これまでに、Orangeはカメルーン、コートジボワール(象牙海岸)、ブルキナファソ、マリでKaiOSを採用したフィーチャーフォンを投入しており、数ヶ月のうちにさらに多くの国に投入する予定という。

Orangeがアフリカ各国で展開するKaiOSを採用したフィーチャーフォンはOrangeのブランドを冠したOrange Sanzaで、価格はカメルーンでは13,900CFAフラン(約2,600円)、コートジボワールでは15,900CFAフラン(約3,000円)、ブルキナファソでは19,500CFAフラン(約3,700円)、マリでは14,900CFAフラン(約2,800円)に設定されている。

Orange

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