約8.0インチ液晶を搭載したSamsung Galaxy Tab A (8.0”, 2019)を発表
- 2019年07月07日
- Android関連
韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)はLTE/W-CDMA/GSM端末「Samsung Galaxy Tab A (8.0”, 2019)」を発表した。
メタリックデザインを採用したタブレットである。
OSにはAndroid 9 Pie Versionを採用している。
CPUはクアッドコアで動作周波数は2.0GHzとなっている。
ディスプレイは約8.0インチWXGA(1280*800)液晶を搭載する。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE版がLTE/W-CDMA/GSM方式に対応し、Wi-Fi版はモバイルネットワークに非対応となる。
Bluetooth 4.2や無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n (2.4GHz/5GHz)を利用できる。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックは内蔵式となり、容量は5100mAhとなっている。
カラーバリエーションは2色から選べる。
グローバルで販売することが決定している。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。